僕がおすすめする腹痛の対処法


突然そいつはやってきた。




朝4時にそいつはやってきた。


4時だったかな〜。


4時だったような。




前もってゆってくればいいのに。





あー、でも前もって言って
もらっても嫌だな〜。








腹痛嫌い。



基本的に痛いの嫌い。




嫌いなものは嫌い。




だから痛いから痛くない
状態にしたい。







ここで僕が腹痛に対して
どう向き合ったか教えましょう。




まず僕が最初に行なった行為は






極力体を動かさないこと。



これは誰でもできるイージーなものである。



座って5分間、腹痛が治ること
だけを考えて目を閉じた。






だんだん痛さが増してきた。




効果はいまひとつのようだ。





座ってだめってことは
寝てみろってことだよね。






よしよし、任せなさい。







あれ、調子いい。



腹痛も大したことないな。




このまま寝れそうな雰囲気。






と思ったらまた腹痛が
ってゆうパターンとか
ないよねって思ってた
ら、おかえりなさい。

ですよ。



腹痛おかえりなさいですよ。





全然歓迎ムードじゃないし。







気分屋は手がかかるな〜。






まあまあこうなることは
ちょっとだけ想定内。







そろそろ最強の武器を
出すとしますか。






でておいで。






トーブ。






お腹が痛いときは温めるとよい。





と友達の弟が言ってたような。





友達の弟よ、ありがとう。






これで僕は腹痛という
魔物に戦いを挑めるよ。





スイッチオン。




焦らないで、ゆっくりで
いいから破壊力抜群の熱
を放出してくれよ。




おー。あったかい。






トーブと面と向かって15分。





僕はトイレ駆け込んだ。











太陽の日差しで目覚めた僕は
ベッドに横たわっていた。






そういえば4時ごろお腹痛かったような。





いまは7時。







全く痛みがない。






あれ、夢かな。






トーブの前でお腹温めるとか
ばかみたいな夢だったような。










まあ、いいや。









しかし、便器に流し忘れたものが
現実だったと突きつけてきたのであった。